古着屋をネットショップで開業するオススメ方法２選。

こんにちは！

「古着屋をネットショップで始めたい！」

「お店はあるけどネットでも販売を始めたい！」

そんな方へおすすめしたい古着屋のネットショップの開業のやり方を解説していきたいと思います！

古着屋をネットショップで開業する時の方法２つ

ネットショップを開業するときの方法は以下の２つをおすすめします。

それぞれにメリット、デメリットがあるので解説していきますね！

①ネットショップを作成できるサービス、「BASE」を使って開業。

BASEのメリット

 

BASEのデメリット

誰でもネットショップを開設できるサービス、BASE。

簡単にネットショップが作成できる上に、サイトのデザインも好みのものに変えることができます。

古着屋を開業するにあたってサイトのデザインはかなりこだわりたいものだと思います。

古着好きの方はこだわりが強い方が多いと思うのですが、こだわりすぎて鼻からBASEはダサいって思っていませんか？

BASEでもサイトのダサいことは全然ありません。

カスタム次第で雰囲気のあるお洒落なサイトに仕上げることも可能です。

BASEを使ってみる

②メルカリやヤフオクなどのフリマアプリを使って開業。

フリマアプリを使った開業がおすすめなのはこんな人

フリマアプリのメリット

フリマアプリのデメリット

「メルカリ」、「ラクマ」、「ペイペイフリマ（ヤフオク）」などが有名なフリマアプリ。

フリマアプリを使っている人が全員に売っていくので集客は簡単にできます。（SNSでの集客は不要ですがフリマアプリ内での集客方法を実践する必要があります）

メルカリの月間利用者数は1350万人いますが、極端にいうとその全ての人が顧客になるのです。

商品を出品してその日に売れるなんてことも珍しくありません。

しかしフリマアプリを使う際に手数料がかかることはもちろん、送料が販売する人が負担するのが暗黙のルールになっています。（送料を購入者負担にも設定できますが、極端に売れにくくなります）

またフリマアプリはあくまで一般の人が不用品売買するアプリなので、古着の実店舗を持っている人が販売するのは、お店のイメージを落とすのであまり好ましくはありません。

なぜなら古着屋さんの持つお洒落でかっこいいイメージを低下させてしまうからです。

かなり前ですが、有名な古着屋さんがヤフオクなどで仕入れをして、販売をしていたことが発覚し、炎上してしまう事件がありました。

炎上してしまった古着屋さんは特に悪いことをしていないのですが、お客様の持つ「お洒落でかっこいい古着屋のイメージを壊してしまった」ことが炎上の原因となってしまったのでしょう。

それほど古着屋さんはお店の持つブランドやイメージを大切にしなくてはいけないのです。

分かりやすく言うと、ルイヴィトンが「フリマアプリでも販売始めました！」なんて言われるとブランドイメージガタ落ちですよね？（笑）

ちなみにフリマアプリでおすすめはダントツでメルカリです。手数料は高いものの売れやすさが他のフリマアプリに比べて段違いです。

他にもあるネットショップの開業方法

紹介した他にもネットショップの開業方法はあります。

・楽天市場などへのネットモールへの出店。

・ホームページを作って販売。

などがありますが、開業の自転ではおすすめしません。

なぜなら上記の方法は売れなくても、始める時点でお金がかなりかかってしまうからです。

開業時はなるべくコストを落として始めましょう。

もちろん上手くモールなどを利用すれば大きく利益を上げることは可能ですが、大量の商品を扱う場合や実績がある程度できてきて利用するのをおすすめします。

まとめ

ネットショップを開業するには古着に限らずとても簡単になってきています。

始める前にいろいな情報を調べることも大事ですがまずは実践してみることです。

実際に使ってみて自分に合うもの、合わないものが変わってくるものです、BASEやフリマアプリを使えば無料でリスクなく始めることができます。

まずは一歩を踏み出しましょう！

BASE→最短30秒でネットショップを開設

メルカリ→まずはフリマアプリで売ってみる

※古着を営利目的で販売する場合は古物商許可証が必要です。その点はお忘れなく。