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古着転売をするならメルカリが1番。【ラクマ・ヤフオクと比較】

古着転売を始めたいけど、どのフリマアプリで売ればいいの?

そんなあなたはメルカリから始めればまず間違いないです!

ラクマヤフオク(ペイペイフリマ)などいろんなフリマアプリがある中で、

なぜメルカリが一番古着転売に向いているのか?

メルカリ以外のフリマアプリの有効な使い方もお教えいたします。

古着転売をするならメルカリが1番!

ではなぜメルカリが古着転売に一番向いているのか?

その理由は大きく3つあります。

メルカリは圧倒的に利用者数が多い。

メルカリを1番にオススメする理由は何よりその利用者数の圧倒的な多さです。

月間利用者数がメルカリ2000万人超、ラクマ1000万人超と倍近くの差が出ているのですね。(※2019時点)

中古取引といえばヤフオクが長年1番だったのですが、そのヤフオクすらも2018年の時点でメルカリが追い抜いているのです。

フリマアプリに商品を出品すると、商品を見られた回数(閲覧者数)が表示されるのですが利用者数の違いがよくわかります。

メルカリとラクマでは同じ商品を同じ時間に出品しても2倍〜5倍ほど商品を見られた回数に差がありました。

利用者数の違いは2倍ほどですが、商品の売れやすさはそれ以上に感じます。

メルカリは若者が多く古着が売れやすい。

古着を購入する人は10代〜30代の若い人たちが多いです。

メルカリ利用者の年齢層は10代、20代、30代がメインになっており古着を買う年齢層としっかりマッチしています。

逆にヤフオクは40代以上の利用者が多く、古着転売には向いてないです。

ヤフオクで古着も売れないことはないですが、年代物のヴィンテージ品や珍しいプレミア品などが売れやすく、高値がつきやすいですね。

分かりやすく言うと所ジョージさんが持ってそうなものはヤフオクが向いてるってことです。

メルカリは初心者でも圧倒的に使いやすい

メルカリはとにかくシンプルで使いやすい。

メルカリはものを売ることが、初めての人でも売れることを第一に作られています。

実際僕もメルカリ、ラクマ、ヤフオクの3つ全て使ったことがあるのですがメルカリが一番使いやすいですね。

メルカリ以外のフリマアプリは、メルカリの真似してデザインや機能が作られていることが多いんですね。それくらいメルカリがフリマアプリの基準になっているんですね。

今では当たり前の匿名配送も、最初はメルカリだけだったんですよね。

メルカリのデメリット

メルカリは手数料が高い

メルカリを散々褒めていますが、メルカリにも手数料が高いというデメリットがあります、

3社を比べると

  • メルカリ 10%
  • ラクマ  6%
  • ヤフオク(ペイペイフリマ)5

ペイペイフリマがかなり安くなっています。(2021年2月現在)

実際1万円販売した場合、手数料が差し引いた金額は

ラクマは9615円、他のフリマアプリは9000円とその差は615円にもなるのです。

しかしそれでもメルカリを使うメリットの方が大きいです。

手数料が高いというデメリット帳消しにするほどメルカリの方が売れやすいです。

手数料が安くても商品が売れなければ意味がないですよね?

メルカリはCMなどに使う広告費が他のフリマアプリよりダントツで多く、その分利用者も多くなるし売れやすいんです。

その広告費と考えると手数料が数%高くてもメルカリを使うのがやっぱり1番なんです。

※人気のアイテムで相場が大体決まっているものなら、ラクマに出品しても売れやすいのでそんな時はラクマでも良いですね(例、任天堂スイッチ、SUPREMEのアイテム)

メルカリ以外のフリマアプリのメリットと使い方

待って!メルカリ以外のフリマアプリの価値なくない?

そう思っちゃいますよね。

でもラクマやヤフオクにも独自の機能があってちゃんとす買えばメリットがあるんです!

それぞれ独自の機能と使い方をお教えいたします!

(※とにかく初心者の方はメルカリだけでも始めてみるのが良いですよ。「メルカリ以外は使う気なし!」て方はここから先は見なくても大丈夫です、他のことを学びましょう)→古着転売を今日からスタートさせる方法

ラクマ

出典:rakuma

ラクマ独自の機能

ラクマには購入申請いう機能があります。

申請購入とは・・・購入を希望する人が申請して、出品者がそれを承認することで時はじめて取引が開始される機能です。

 

ラクマのメリット

この申請購入の使い方として、1つの商品をラクマとメルカリなどに同時出品することが可能になります。

例えばラクマとメルカリに出品していて同時に売れた場合、申請購入機能があればラクマの方の申請を断ってメルカリで販売できるのです。

この申請購入機能を使わず同時に販売していると、どちらか一方は売れたのに商品がなくて発送できずにペナルティを受けてしまうことになります。

ラクマは申請機能を使って他のフリマサイトのサブとして使うのが良いですね。

※ただし多くのフリマアプリは同時の出品は禁止していることも多いです。運営に見つかってアカウントが凍結されることもあるので気をつけましょう。正攻法で行くならメルカリ一本!

ラクマは
・申請購入機能を利用として他フリマサイトのサブとして併売するのもあり。
・手数料が安いので、値段が高く相場が決まっていて売れやすいものはラクマで出品してもOK。

ヤフオク

       出典:ヤフオク

ヤフオク独自の機能

ヤフオクはなんといってもオークション機能。

なんたって「ヤフオク」ですからね。

オークションは他のフリマアプリと違って値段が定まっておらず、どんどん値段が上がっていく競売形式になります。

個人的な意見としてヤフオクは色んな機能がありすぎで初心者にはオススメしません。

基本的に無料で利用することができますが、有料でプレミアム会員になって特典を受けることもできます。(その時点初心者にはめんどくさいですよね。)

ヤフオクのメリット

ただオークション形式だと自分が予想もしないくらいお値段が跳ね上がったりすることがあります。

どうしてもその商品が欲しい熱烈のファンが多いものはよく高値が付きますね。(アイドルグッズ、スポーツ選手のユニフォームなど)

僕のヤフオクの使い方として「価値が分からないけどなんだ高そうだな」って思ったものはヤフオクに出品するようにしてます。

(1000円で買ったプロ野球選手のレプリカユニフォームが60000円になったのが過去最高です)

ヤフオクは
・自分では価値がよく分からないけど、ファンが多そうなものがあれば出品してみましょう。(アイドルグッズ、スポーツ選手のユニフォームなど)

・ヤフオク利用者は中年以上の男性が多いので所ジョージさんが欲しがりそうなものはヤフオクに出品してみよう。

まとめ

古着転売を始めるならメルカリで始めるのが間違いなし!

利用者数、売れやすさ、アプリの使いやすさのどれをとっても一番です。

どのフリマアプリを使えばいいか分からない人はさっそくメルカリをダウンロードしてみましょう!

そのほか初心者向けの古着転売の情報を書いています。ぜひご覧ください。

 

 

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