「腰が痛いからデッドリフトは今日はやめとくか・・・」
そんな理由で筋トレを休んでしまった日は無駄に罪悪感を抱いてしまうことありませんか?
僕は腰痛を言い訳に、大胸筋ばっかりやってしまうバカヤロウです!
それでもやっぱり背筋もしっかり鍛えたいので、腰への負担が少なくデッドリフトができるというヘックスバーを買ってみました!
このページでは腰痛持ちの僕が、実際にヘックスバーを使ってみて感じた
ヘックスバーのメリット、デメリット、腰への負担の減り具合をお話していきたいと思います!
僕は大会に出場するような筋トレガチ勢ではなく、数年ゆるーく続けているトレーニーなので初心者、中級者の方には参考になりやすいかと思います!
そもそもヘックスバーってなに?なんで腰痛の人におすすめなの?
上の画像のように中に入って使っているのがヘックスバーです。
プロのスポーツ選手がヘックスバーを使ってトレーニングをしているところをよく見かけますね!
お値段は安いもので2万くらい、高いもので・・・
Amazonでも色々あります
もちろん僕は安いものを買いました!
使用方法や利点はこんな感じ。(この動画とても分かりやすかったです)
・デッドリフト、スクワットなどいろんなトレーニングで使用可能。
・重りの重心が低く、身体に近い箇所でトレーニングできるので腰への負担が少ない。
・怪我が少ないためアスリートの方がよく使っている
腰痛持ちの僕がヘックスバーを使ってみた感想、メリット&デメリット
いい!いいですこれ!
主に僕はスクワットとデッドリフトの時にヘックスバーを使用するのですが、
格段に腰への負担&不安が解消されました。
ヘックスバーを買った一番の目的が腰痛対策だったので腰への負担減少には大満足です。
腰への負担減少のほかにも気づきがありまして、ストレートバーで行う普通のデッドリフトや、スクワットとは想像してた以上に使う筋肉に違いがあるということです。
普通のストレートバーとヘックスバーでは負担がかかりやすい筋肉箇所がそれぞれ違うので、必ずしもどちらの方がデットリフトに優れてるとかはないようですね!
あと腰痛持ちの方なら分かると思うのですが、腰に負担が行くのが怖くて最後まで追い込めないってのがあるのですが。腰への負担が少ない分しっかり最後まで追い込むことができるようになりました!
腰の調子が悪いという理由でデッドリフトを休んだ日は罪悪感を感じていたのですが、ヘックスバーを買ってからは決めたローテーション通りにトレーニングができています!
気になる点
気になる点としてはヘックスバーは床に置いてスタートするトレーニングが多いので、プレートを付けるのに手間がかかります、2人だと簡単につけれますが1人だとちょっとめんどくさいです。
あと何だかヘックスバーを使ったトレーニング後は妙に疲れます。(これはむしろメリットですかね笑?)
おそらくですが、体幹をより意識して使うようになるからですかね?有酸素運動を終えたようなどっとした疲労感が身体を襲います(笑)
上記の2点からトレーニング終わったあとの片付けがおろそかになってしまいます。(ホームジムなので許してください)
ジムでトレーニングを行なっている方はしっかり後片付けまで行いましょう・・・!
・腰が怖くて途中でやめてたトレーニングでも最後まできっちり追い込めるようになる。
・トレーニングメニューが増えて違う刺激が味わえる。
・普通のバーより体幹が意識できるのでめちゃくちゃ疲れる(むしろメリット)
・大きいので収納に場所をとる。
まとめ
腰痛で筋トレできないって悩んでた僕には大満足の商品でした!
お値段もけっこう高いし場所とるし買うか迷ってたけど今まで買った筋トレ道具の中ではベスト3には入る良い買い物だった!
腰痛が原因でなかなかデッドリフトできない方、追い込めない方にはぜひおすすめです。>>WILD FIT ヘックスバー<<