半袖シャツです。
夏で一番利益が取りやすく、仕入れ単価も安いので一番オススメです。
とはいえ半袖シャツいっても種類はざまざま。
このページでは半袖シャツの中でも高値売れるデザインをご紹介していきます。
売れるブランドではなくデザインの紹介なので、リサイクルショップでも安く売られているので再現性が高く初心者で仕入れ可能になります。
リサイクルショップに行く前に覚えるだけで全然違いますよ。
ではご紹介していきます。
古着転売の夏に売れる商材は半袖シャツ。
半袖のシャツといってもデザインは様々です。
半袖シャツの中でも売れやすいデザインを絞ってご紹介していきます。
古着転売初心者の方も、以下の4つを意識すれば大丈夫!デザインでの仕入れなのでどこのお店に仕入れに行っても再現性高めです。
②アロハシャツ
③ボウリングシャツ
④ストライプ シャツ
1つずつ解説していきます。
①柄シャツ
柄シャツといってもどんなデザインの柄でも売れるというワケではありません。
高値で販売されているデザインはスカーフ柄、バンダナ柄、その他珍しいモチーフ柄などです。
スカーフ柄(チェーンなどが使われたデザイン)
出典:rakuma
出典:mercari
ペイズリー柄(バンダナによく使われる勾玉みたいなやつ)
出典:mercari
珍しい柄(アニマル柄 、人物モチーフなど)
出典:mercari
逆に売れにくい柄としては花柄モチーフのもの、柄が細かく一目で何のガラか分かりにくいものですね。
小花柄
出典:mercari
理由として写真映えしないので、ネットじゃ伝わりにくく販売が難しいからです。
古着を着用する若年層もインスタ映えする分かりやすいデザインを欲しがっています。
・スカーフ柄(チェーンなどが入ったもの)
・ペイズリー柄(勾玉などバンダナに使用される柄)
・珍しい柄(アニマル柄 、人物柄)
②アロハシャツ
柄シャツと少しかぶってしまいますが、アロハシャツは奥が深いので柄シャツと分けて紹介しました。
アロハシャツの中でも高値で売れやすデザインとして黒ベースのデザインのもの、和柄、シルク素材のものですね。
黒ベースのデザイン。
出典:mercari
和柄(鶴、金魚など)
出典:mercari
海外から大量に輸入している古着屋(この記事で紹介したようなお店)ではかなりの量のアロハシャツがありますが、このポイントを抑えるだけでも仕入れがかなり捗りますよ。
逆に売れにくいアロハシャツのデザインはハイビスカス柄やヤシの木柄など、リゾート感が強過ぎるものは避けましょう。
・黒ベースのデザイン
・和柄のデザイン。
・シルク素材のもの。
③ボウリングシャツ
1950年代に流行ったボーリングシャツ。
ワッペンや刺繍、大胆なカラーリングでいろんなブランドがボウリングシャツをモチーフとした商品を出してます。
基本的に高値で売れやすいボウリングシャツですが、刺繍の入ったもの、スカル柄などのロックテイストのものは特に売れやすいです。
刺繍の入ったもの。
出典:mercari
ロックテイストのデザイン。
出典:mercari
・刺繍の入ったもの。
・黒ベースのもの。
・ロックテイストのもの
④ストライプシャツ(太めに限る)
ストライプシャツの中でも太めのストライプ です。
細いストライプのシャツはではダメですよ。細いストライプでは写真映えしませんからね。
太めのストライプデザインのシャツはトミーヒルフィガーやラルフローレンのものが有名ですがノーブランドでも大丈夫です。
売れやすいポイントとして、マルチカラーのデザイン、左右非対称のデザインなどですね。
マルチカラーのデザイン。
出典:mercari
左右非対称のデザイン。
出典:mercari
・太めのストライプ 。
・マルチカラーのデザイン。
・左右非対称のデザイン。
まとめ
以上が利益の出しやすい半袖シャツになります。
初心者でも仕入れやすい商材ではなかったでしょうか?
ちなみにアロハシャツはセカンドストリートなどのリサイクルショップより、古着屋西海岸みたいな大量輸入古着屋がオススメです。(西海岸知らない人はこの記事読んでみて下さい)
もちろん半袖シャツ以外の夏物も売れないワケではないので「売れる!」って思ったものはチャレンジしてくださいね!自分が選んだものが高値で売れれば嬉しいですし知識が定着します!
実は古着転売を始めるのって夏はけっこういい季節なんですよね。
なぜなら仕入れ単価が安くて初心者でも挑戦しやすいから!
アパレル業界は夏は利益が出にくいって言われてますが、仕入れ単価が安く商品数も多いので初心者が参入するには持ってこいなんですよね!
その他古着転売のこと書いてますのでよろしければご覧ください。
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